合宿1日目の夜、そして2日目の朝。 体育館でのトレーニング以外でも、選手たちの成長を感じる素晴らしい瞬間がありました。

■プロローグ:誰に言われるでもなく… 1日目の夜。宿舎『紅葉屋』さんで美味しい食事とお風呂をいただき、本来ならゆっくり休む時間帯。 しかし、暗闇に包まれた宿舎の駐車場には、バットを振る選手たちの姿がありました。 疲れもあるはずなのに、自ら進んでバットを握るその姿勢。この「自主性」こそが、AJCの強さの源です。

■2日目始動:海への誓い 明けて2日目の朝は、6:30からスタート。 全員で宿舎近くの海岸へ散歩に出かけました。 静かな冬の海を前に、並んで拳を突き上げる選手たち。 冷たい海風を浴びて目を覚まし、チームの団結を深めてから、過酷な2日目の練習へと向かいました。
           

■1. 朝一番のエンジン始動! 体育館に到着すると、すぐに全面を使ってのランニング開始! 昨日の疲労をものともせず、周回を重ねるごとに「暑い!」とジャージを脱ぎ捨てる選手たち。心身ともにスイッチオンです。

■2. 伝説の「スクワット300回」フィジカル 体が温まったところで待っていたのは、自分自身との戦いでした。 腹筋・腕立て伏せ、そして「1セット100回」のスクワットを含むサーキットメニューを3セット。 特に合計300回にも及ぶスクワットは、ペアで励まし合い、円陣で声を掛け合いながら完遂。「キツイ時こそ声を出す」。夜の自主練と朝の海で深めた絆が、ここで生きました。

■3. 多彩なメニューで感覚を磨く フィジカルの後は、アジリティと技術の融合です。

ジグザグ&潜りジャンプ: 椅子とゴムを使った障害物を、リズムよく跳び、そして地面を這うように潜る! 全身運動の連続です。

巨大ボール遠投: 全身のバネを使わないと届かないバランスボール投げで、投球フォームの連動性を確認。

ラケット打撃: テニスラケットを使い、「面」でボールを捉える感覚を養いました。この感覚をそのままバットスイングに落とし込みます。

■4. 感謝を胸に、合宿終了 すべてのメニューを終え、最後に行われたのは「終わりの会」。 選手たちは整列し、この合宿を支えてくれたスタッフ、そして合宿担当の保護者の皆様へ向かって、深々と頭を下げました。「ありがとうございました!」

この合宿が開催できたのは、何ヶ月も前から準備をしてくださった保護者の皆様、スタッフの皆様のおかげです。 野球に打ち込める環境への感謝。 雨音をかき消すほどの熱気で駆け抜けた2日間で、選手たちは技術も心も、一回り大きく成長しました。

AJCは、次のステージへ向けて走り続けます! (冬合宿レポート・完)

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