本日11月23日は、ヒサダ杯争奪西三河中学軟式野球大会1回戦を終えた後、東山中学校にて練習を行いました。安城市内の天候は晴れで、グラウンドも良いコンディションで練習に取り組むことができました。
午前中の試合の反省点を踏まえ、冬期の基礎練習へと移行しました。
【試合の反省点と意識付け】
「勝てた試合を落とした」という事実を改めて確認し、勝つための意識を徹底。
「1つのアウトをがむしゃらに取りに行くこと」の重要性を再認識し、泥臭く、全力でプレーする姿勢を共有しました。
【具体的な練習メニュー】
・トスバッティング
・50m走&もも上げピッチ走(体力強化のメニュー)


【コーチからの指導とチームワーク】
今日の練習では、冬の厳しいメニューに突入した中で、「声を出すこと」の大切さについてコーチから改めて指導がありました。
声を出すことは、体の緊張をほぐす、チームワークに繋がる、体に力がよく入る、といった効果があるため、どんなにつらい練習でも、「みんなで声を出して盛り上げて頑張っていこう」と全員で士気を高めました。
また、本日は3年生も練習に顔を出し、硬式球を使った練習を行っていました。後輩たちにとっては、先輩が熱心に練習に取り組む姿は大きな刺激になったはずです。


最後に、今日から冬練習が本格的にスタートしました。この冬を乗り越えて、春に大きく成長した姿を見せられるよう、チーム一丸となって頑張ります!

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